中之島今昔(大阪春秋掲載)
蒲田 建三氏
蒲田さんが一昨年まとめられた冊子「中之島今昔」の要約内容がこの春、新風書房から発行の「大阪春秋」に掲載されました。機会があって原本の「中之島今昔(むかしといま)」を読む機会があり、今、注目を集める大阪の中心・中之島を丹念に調べあげたその素晴らしい内容に嬉しくなりこのホームページへの掲載を懇願し、この度何とかご了解を得て掲載させて頂くことになったしだいです。 本当は原本を紹介したいのですがスペースの都合で要約版の掲載でご勘弁頂きます。
蒲田氏がまとめられた55ページに及ぶ力作。参考にされた文献だけでも40種を越えているもので、これをもとに季刊誌「大阪春秋」126号に掲載されることになった由。
今回の作品は大学・社会人時代を通じ永く中之島に縁のあった氏ならではの着眼ですが、次の構想もおありとのことで楽しみにしています。
この大阪春秋は、大阪のことをいろいろなテーマで、いろいろな人達が興味深く書いている、大阪人必見の書です。大阪の歴史に興味がおありの方は一度本書をご覧になってみられては如何でしょう、お奨めです。
中之島今昔
1 〜 5
6〜10
11〜15
資料
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